前の記事 (英検1級 試行錯誤の初挑戦 その2 ~"premeditate" を覚える~)の続き。
英検1級合格という途方もなく高い目標に向かって勉強を続ける当時の私。
さて、日記を振り返っていこう。
超基礎単語のスペルミスを嘆く in 11月
※ 枠内は当時の日記からの抜粋です。
これはよ~く覚えてるよ。日記では自虐気味に書いて自嘲してるけどこれはなかなかショックな出来事だった。
曜日のスペルだよ。中1の一学期で習うやつじゃん。
中高時代に真面目に英語をやってこなかったツケがまわってきてるのがこういうところで良くわかる。
ちなみに私は未だにひっどいスペルミスをすることが多々ある。Wednesdayって今でこそ書けるけどやっぱり苦手だわ、このスペル。
Wednesday以外でも超易しい基礎単語ですらスペルが怪しいのは結構たくさんあるんだよな。
さて、2013年の11月はどうやら風邪が長引いて体調があまり芳しくなかった様で特になし、ばっかりの読み応えの無いつまらない内容が並ぶ。
そんな中、またも単語の勉強について焦っているある日の日記を発見。
そうそう、間をあけるとすぐに忘れちゃうんだよねぇ。
赤西仁の英語力に感動する in 11月
でも何回見返してもインタビュアーの方が何を言っているのか全然わからん。
仁&インタビュアーが何を言っているのか、英語を載せてくれているブログを発見!ありがたい。
なるほどー。そう言ってたんだ。これをちゃんと聞き取れて臆することなくきちんと話してる赤西仁ってすごいなあ。すばらしい。”
この日記で私が言っているのがこちらの動画。
さすがに今見るとわかるけど、当時の自分にはこのインタビュアーの英語が早くて早くて追いつけなかった。
だから赤西仁がきちんと返してたのを見てすごいなぁって思ったのを覚えてる。
確か一時期留学に行かれてたと思うけど、きちんと勉強してたのがよくわかる。偉いね。
スピーキングって座学では絶対に身につかない。
だからたくさん喋って場数踏んで喋ることに慣れてるんだろうなぁっていうのが伝わってくるし。
英会話スクールのCMとか出ればいいのに。

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