前の記事(英検1級 試行錯誤の初挑戦 その14 ~初受験の感想~)の続き。
2014年6月8日に初受験した英検1級。
4年前の試験だから新鮮味もくそも無いけど果たして結果やいかに。
まずは自己採点
※ 枠内は当時の日記からの抜粋です。自己採点の結果は・・・・・・・・・・55点(英作文抜き)!
うーんこれは、き・び・し・い。”
英検1級は113点満点の試験。このうち英作文は28点。合格点は大体80点前後。
英作文は大まかな点数予想は出来ても確実に何点取れたかはわからない。
だから英作抜きでどれくらい点が取れているかっていうのが合否を予想する際の一つの指標になる。
・・・・・だったんだけど、え、採点方法変わったんか。
なんと2016年から英検CSEスコアとやらの方法が導入されているとな。(詳しくは英検協会のHPへ)
以前は合格点ってのは試験毎に違ってたんだけど、今は合格スコアが固定されているらしい。
このスコア方法については色々なブログが丁寧に解説してくださってる。ありがたや。
英検協会、こりゃまた随分大胆なリニューアルをしたんだね。
このブログを書いている目的の一つに、少しでも私の体験記が役に立てばなぁなんて気持ちがあったりもしたんだけどさ、
私の英検情報なんてもうお古なのねぇ(´_ゝ`)
と感じて少し寂しいわぁ。
まぁ話を戻して、初受験の合否結果は果たしてどうだったのか・・・!?
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ここで当時の日記を振り返りたい。
アレ?英作文が20点で他が53点だ。自己採点の時は55点だったんだけどまさか自己採を間違えたのかな。
英作20点って結構取れてんじゃんか。グタグタな内容だったのに。まさかあのスペルミスに気付かれなかったのだろうか。”
あのスペルミスとは recession と conclusion のこと(笑)。詳しくは前記事参照。
このあとの日記でスペルミスをすんごい反省してて面白い。
次回の記事で書きたいと思う。
今日はこの辺で。

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