英検1級 試行錯誤の初挑戦 その15 ~合否結果~


前の記事(英検1級 試行錯誤の初挑戦 その14 ~初受験の感想~)の続き。

2014年6月8日に初受験した英検1級。

4年前の試験だから新鮮味もくそも無いけど
果たして結果やいかに。

まずは自己採点

※ 枠内は当時の日記からの抜粋です。

”2014年6月10日。英検協会は仕事が早いぜ。もう解答速報が出てる。

自己採点の結果は・・・・・・・・・・55点(英作文抜き)!

うーんこれは、き・び・し・い。”

英検1級は113点満点の試験。このうち英作文は28点。合格点は大体80点前後。

英作文は大まかな点数予想は出来ても確実に何点取れたかはわからない。

だから英作抜きでどれくらい点が取れているかっていうのが合否を予想する際の一つの指標になる。

・・・・・だったんだけど、え、採点方法変わったんか。

なんと2016年から英検CSEスコアとやらの方法が導入されているとな。(詳しくは英検協会のHPへ)

以前は合格点ってのは試験毎に違ってたんだけど、今は合格スコアが固定されているらしい。

このスコア方法については色々なブログが丁寧に解説してくださってる。ありがたや。

英検協会、こりゃまた随分大胆なリニューアルをしたんだね。

このブログを書いている目的の一つに、少しでも私の体験記が役に立てばなぁなんて気持ちがあったりもしたんだけどさ、

私の英検情報なんてもうお古なのねぇ(´_ゝ`)

と感じて少し寂しいわぁ。

まぁ話を戻して、初受験の合否結果は果たしてどうだったのか・・・!?

試験結果を確認

2014年6月20日 金曜日。

協会のHPで合否結果閲覧ができるように。ドキドキしながら確認をした。

自己採点は英作文抜きで55点だから、英作満点(28点)だったら合計83点。

でも英作ではわかってるだけて2つのスペルミスをしているから、4点引くと最高でも79点。

いざ、合否確認。結果は・・・、


・・・不合格でした。

得点は73点。この時の合格点が78点だったからあと5点足りなかった。

英検界のあと5点はでかい。いやどんな試験でもそうだろうけども。

あと1点とか2点で落ちてる人もたくさんいるはずだからね。

試験結果通知を受け取る

なぜか部屋のクローゼットの奥の奥にしまわれており、探し出すのに非常に苦労した当時の結果通知がこちら。
不合格Aかぁ。だよねぇ~(''ω'')

ここで当時の日記を振り返りたい。

”2014年6月25日。結果通知が来た。

アレ?英作文が20点で他が53点だ。自己採点の時は55点だったんだけどまさか自己採を間違えたのかな。

英作20点って結構取れてんじゃんか。グタグタな内容だったのに。まさかあのスペルミスに気付かれなかったのだろうか。

あのスペルミスとは recessionconclusion のこと(笑)。詳しくは前記事参照。

このあとの日記でスペルミスをすんごい反省してて面白い。

次回の記事で書きたいと思う。

今日はこの辺で。


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