Here Comes Honey Boo Booの英語が難しすぎる

アメリカってリアリティ番組好きだよねぇ。

「Keeping Up with the Kardashians」とかまさにそう。

キム・カーダシアンなんかは、Reality Star (リアリティスター)とか呼ばれてるレベル。

「Keeping Up with the Kardashians」 は何話か見たことあるなぁ。

さすがに台本はないんだろうけど、あまりにも 番組作ってます感 が強い気がして全然リアルじゃないような・・・?という感想しか無かった。

若干(というか結構)脚本臭がするというか('Д')

でもネットでは、プロレスを八百長と言うようなもんでナンセンスという意見も。

なるほど、多少のやらせは承知の上で楽しむものなのか。


「Here Comes Honey Boo Boo」は、数年前にヒットしたアメリカのリアリティ番組。

こちらは言うほど脚本臭はしない。

日本語のタイトルは「ハニーブーブーが やってくる」だけど、日本じゃ大して有名じゃないよな。

ジョージア州の田舎に住む家族のリアリティ番組。

Honey Boo Booとは、四女のアラナ。かなりキョーレツなキャラクター。

恐らくこの子がメインの番組なんだろうけど、大家族の母ジューンもこれまたかなりキョーレツ。

なんでこの番組を知ったのか覚えてないけど、たぶんYoutubeで動画見ててなにかの拍子に行きついたんだと思う(゜゜)

舞台はアメリカ南部ジョージア州の田舎。

だから、訛りがすごすぎて本当に何言ってっかわからない(笑)。

アメリカ人でも「?」になる部分があるみたいで、ところどころ字幕が付けられている。

字幕、ありがたし。

日本にいると、アメリカといえばロスとかニューヨークみたいな大都会がまず思い浮かぶ。

そういう人種のるつぼみたいな世界有数の大都市は、アメリカのほんの一部で大部分はむしろ田舎なんだけどね。

でもHoney Boo Booみたいな、ド田舎に住んでいるお世辞にも裕福とは言えない家族の日常って、なかなか知る機会が無かった。

そういう意味で、この番組はとても新鮮で興味深い。

出てくる家族がキョーレツすぎて面白いというのもある。

ついでに、アメリカ人に肥満が多いのがすごく納得できる食生活だった。


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