そもそもの始まりとして、私が英語の勉強を始めたのはTOEICスコアを就活用の履歴書に書くためだった。
どうせ受験料払うなら良いスコアを取りたい、どうせ履歴書に書くならそれなりのスコアを書きたい・・・・・・そんな思いから勉強した。
こうやって書くと、偉いじゃないか自分 (゜゜)と思う(爆)。
結局人生でTOEICを受けたのは2、3回。多分3回。
二回目に受けたと記憶している結果通知を 紛失したから100%定かではないけど、記憶が正しければ3回受けているハズ。
最後に受験したTOEICは2014年の年末。
スコアは930点。
Listening が 470点。Readingが460点。
この1か月後の英検1級に、ギリで合格する。
英検1級のTOEICスコア換算が950点くらいらしい。
これは結構いいとこついてるかも・・・?
TOEIC950点以上の人は、英検1級合格に必要なリーディング力とリスニング力に関してはまず問題ない気がする。
後はひたすら1級用の語彙を鍛えて、英検用にしっかり対策すれば受かるんじゃないかなぁ。
TOEICについて語る韓国人の友人
TOEICで思い出すのが短期留学した時に知り合った韓国人の友人達が言ってたこと。
嘘か真かよくわからんが、とっても興味深かった。
以下、数年前にした彼らとの会話↓
私「韓国の人ってTOEICのスコアすごい高いよね。みんな英語得意なの?」
韓国人友人A「韓国ではTOEIC対策用のスクールがたくさんあるからね。そこで学べば絶対良いスコア取れるよ。」
私「へぇ。TOEIC用の学校があるんだ~(゜゜)だからスコアが良いんだね。」
韓国人友人A「僕もスクール通ってたよ。」
私「へぇ?スコアは?」
韓国人友人A「960点。」
私「エ”ッッッ?!( ゚Д゚)」
ここで固まる私。
というのも友人Aの英語はお世辞にも高いレベルとは言えなかったのだ。
すごく失礼だけど感覚的には、英検2級は余裕で受かるけど準1級はちょい怪しいくらいのレベル。
私「す、すごいね!日本だと900点越えって相当すごいと思われるよ。」
韓国人友人A「だって対策したんだもん。」
私「対策って言ってもしっかり勉強したんでしょ?900点越えはすごいじゃない。」
韓国人友人A「対策って、勉強するって意味じゃないよ。何ていうのかな。こういう問題がきたら答えはこう、って決まってるからパターンを覚えるだけ。そのルールがわかってれば点数取れるよ。だからね、僕からすればTOEICなんて英語の試験じゃないよ・・・。」
なんじゃそりゃ、そんなルールあるんか?(これはいまだに謎。英語での会話だったから何かを誤解してるかもだけど・・・。)
私「え、何それ。教えてほしいだけど。どんなルールなの?(必死) でも、そのルールを覚えるのが大変そうだけど。」
韓国人友人B「TOEICの話?あんなの試験じゃないよー(;^ω^)」
私「やっぱりそうなの?!Bのスコアは?」
韓国人友人B「860点」
私「えええすげぇ( ゚Д゚)」
これにもびっくりした。
というのもBの英語力はどちらかと言うとBeginner か Advanced Beginner かなというレベルだったから。
韓国人友人B「すごくないよ。あんなの誰でも点取れるよ。」
とにかく二人とも口を揃えてTOEICなんて簡単にスコア取れるし、あんなの英語の試験にはならないと言うのだ。
実力が無くても対策さえ出来てれば高スコアが取れると。
失礼ながら、確かに彼らの実力とスコアが合ってない気はした。というか合ってなかった(爆)。
ごめんね、A君とBちゃん (''ω'')
結局、具体的にどう対策するのかってのはよーわからなかったけど、非常に印象に残る話だったなぁ。
でもそんなルールあるか~?と今更ながら疑問。
今だったらもっとつっこんで聞くんだろうけど、当時はそこまでの英語力無かったし結局この日以降は特にTOEICの話はしなかった気がする。
真相が知りたいようなどうでも良いよーな(笑)。
TOEICも久しく受けてないけど、内容はちょこちょこ変わったりしてるのかな。
時間的余裕(と金銭的余裕)があればまた受けたいななんて思ったり(''ω'')
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