英検1級 リベンジ再受験 ~単語を制する者は1級を制す~

前の記事(英検1級 リベンジ再受験 その1 ~受験1か月前のこと~)の続き。

単語を制する者は1級を制す・・・のだろうか。

うん、たぶん制するんじゃないかね。

単語を制せない者は1級は制せない。

とも言える?(´_ゝ`)

かくいう私も単語は超超超苦手だったし、1級の単語とかホントやめてくれってレベルに嫌だった。

ちなみに単語覚えるのは今でも苦手。

自分のボキャの無さに落ち込むこと多々あり。

多分英検1級に向けて勉強してた当時のほうが、語彙力あったと思う。

英語上級者たちに囲まれていると、発音とかマジでどうでも良くなるくらい語彙力のほうがよっぽど重要だと痛感する。

重要性度(?)でいくと、

発音<<<<<<< 語彙力&文法力 

って感じ。

発音がきれいなのは良いことだけどね。

多分、そこはそれほどリスペクトされるポイントじゃない気がする。

ネイティブ顔負けの語彙力&しっかりした文法力があれば、ネイティブからも非ネイティブからもちゃんとリスペクトされる。

リスペクト、リスペクトって英語かぶれしてんなぁ、自分w

ちょっとうざい奴の文章みたいになってもーた。

パス単を制覇する


英検1級再受験の1か月前の日記。

※ 枠内は当時の日記からの抜粋です。

”2014年12月28日。

パス単の単語だけなら英→和は8~9割くらいは大丈夫になった。 

1級の単語なんて専門用語みたいな難しいのばっかで覚えてもそんな意味ないって意見もたまに目にする。 

半分賛成だけど、ところがどっこい( ゚Д゚)! なんだよね。 

ニュースとかドラマとかでも1級単語が結構使われてる。 

ジーッと聞いていると、「あ、これパス単の単語だ!」ってのをよく耳にしたりしてた。

そういう時はちょっと感動。

あぁ実際に使われてる単語なんだなぁって。

確かにあのレベルの単語を日常生活で自分から発する機会はなかなか無いと思う。

でもリスニングやリーディングの視点から見ると、1級単語を覚える価値は大いに有り!(^^) 

学んだ単語が生の英語で使われているのを見たときは、やっぱり嬉しい♪”

意識高すぎ高杉くんなこと言ってんなぁ~( ゚д゚)ポカーン

でも確かに、1級単語の中には日常で普通に使われる単語も割とある。

たくさんある、とは絶対言えない。

でもまぁまぁあるw

それにしても、ふと耳にしたり目にした英語の中で「あ、この単語この前覚えたやつだ!」っていう体験するのって嬉しいし楽しいし感動するよね。

大げさかもしれんが。

英検1級再々受験(の予定)も、もしかしたらそういう感動をまた味わいたくて勉強したい気持ちがあるのかもしれない・・・。

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