英検1級 リベンジ再受験 ~受験1か月前のこと~

英検1級の初受験の時は頑張って続けてた日記もそのうちやめてもーた。

だから再受験に関してはほぼ記憶のみが頼り( ゚Д゚)

初受験は2014年 6月。

一次試験で見事不合格。

再受験は2015年 1月。

約半年後のリベンジ。

ただ再受験1か月前に書いた日記だけが残ってたー。

ま~た単語難しいとかグチグチ言ってんのかな、と思いながら読み返したら内容は驚くほど前向きw 誰だコイツ。

1級初挑戦の時は単語が難しすぎてパス単のデザインにまで不満を言い出すレベルだったのに。

随分成長したもんだ(´_ゝ`)

※ 枠内は当時の日記からの抜粋です。

”2014年12月28日。

パス単を買ったのがかれこれ1年以上前。でもパラパラ見るのは自分には向いてないと気付いた。

そこで思い切ってフラッシュカードを作った。

学生時代を思い出す~(^^)

パス単の2400語中、熟語のパート以外の2100語を作ってやった。

めっちゃ時間かかった。でも作る過程も勉強になるから良いのだ。”

・・・・うわぁ~。

このフラッシュカード、年末の大掃除した時にぜんっっっぶ捨てたやつだ(;´Д`)

日記読み返して罪悪感。なんか昔の自分に悪いわぁ~。

全然見返さないし場所とるしで邪魔だったんだよねぇ・・・。

字汚いしさ・・・。

フラッシュカードの良さ

1級に限らずだけど、フラッシュカードって単語を覚えるにはすごく良いやり方だと思う。

特に私の場合、パス単には書き込みとかマークとか大量にしてあった。

だから、いざ和訳部分隠しながら英語の意味の確認とかしようとしても、書き込みとかマークのせいで「あ、あの単語か ('Д') 」って思い出しちゃうんだよね。

それにパス単を何度も見てると段々語の並び順とかも覚えてきちゃって、そのおかげで簡単に意味を思い出せたり。

だから、パス単上だけで学んだとか覚えた(と思い込んでる)単語でも、いざ試験の問題用紙上でポンっと単独で出されると意味がわからなかったりした。

その点、フラッシュカードは単語の並びとか順番で覚えるってことが出来ないから良い。

シャッフルすれば毎回順番がランダムになってくれるし。

覚えられない単語だけカードを抜いて、別にしておくこともできる。

余談だけど、覚えられない単語ってホント私の脳みそどうしたんだろってくらい覚えられない。

何十回いや何百回見て書いて記憶しようと頑張っても、次に見たとき アレ?なんだっけ('ω')ノ ってなる単語が200単語に一つくらいある(笑)。

あいつら一体何なんだろ。

私の脳みそが記憶に定着させるのを全力で阻止してるかのような、あの単語たち。

多分、今見せられてもわからない自信がある。

単語七不思議のひとつ。

話を戻してフラッシュカード。

私の場合はお手製だから一枚一枚が手書きw

でも自分の字で1単語1単語書いてあるから、なんとなくガンバロって気になれた(''ω'')

これはとっても大事。

やる気の維持ってなかなか難しいからねぇ。

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