R の発音を見直す

発音の練習は我ながらしっかりやってきたし、

まぁまぁキレイに発音できてるつもり・・・・だったけど、

最近、

う~ん、そうでもねぇかもなあ (´_ゝ`) 

と思い始めた。

というわけで、また改めて発音の練習中。

最近は、自分の英語を総合的にイロイロ見直してるところなのである( ゚Д゚)

一度立ち止まって、勉強の仕方とか自分の得意分野・苦手分野を改めて見直してみる。

得意だと思ってたことが意外と穴だらけだったり、苦手だと思ってたことがちょっと意識を変えるだけで楽しくなったり。

今は前に進むよりも、振り返ってみる期間なのである(''ω'')

こういう期間も、大事大事。

Rの発音


Rの発音・・・て自分はむしろ得意な方かなと思ってた。

ただ、Rが含まれる単語を発音してみて改めてよ~く分析(笑)してみると、

う~~~ん( ゚Д゚)、なんか微妙に違うような。

正確には、微妙な「R」音になってしまう単語がちょいちょいあるのだ。

あとはたまに失敗した音が出る(笑)。

何か舌がどこかに当たってるような音みたいな。

要は100発100中で出せないんだよ、Rの音を。

で、改めて(数年ぶりくらいに)「R 発音 やり方」でググる。

色々なページ見たけどどれもそれなりに参考にはなった。

一般的には、舌はどこにもつかない~とか「う」の口の形にしてから発音する~とか言うよね。

確かにそれはそうなんだけど。

今回ググった中で一番自分がピンと来たのは、

「舌を喉の奥に引っ込める」

というもの。

昔発音の練習してた時に絶対見たことある表現なんだけどイマイチ意味がつかめず何となくスルーしてた(笑)。

いざ、サイトの解説を読みながら「舌を喉の奥に引っ込める」動きをしてみる。

あ、これや( ゚Д゚)

うんうん、この動きは確かに「R」の音がでる。

唇を「う」の形にするとかも大事だろうけど、それより舌の動きでコントロールした方が全然楽にきれいにR音が出せる ('ω')

でもこの動きに舌が慣れてないから滑らかには動かせない。

練習が必要だな。

それでも嬉しい新しい発見だ。

発音に限らず、今までなんとな~くごまかしてきたものを洗いざらいやり直そうと思う(爆)。

いっぱいあるからね。

ごまかし、ごまかし、なんとな~くで使ってきた英語。

でも最近は、わからないものを学ぶというのが楽しくはなってきたから、

まぁ成長したってこった。


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