発見 ~唇の乾燥を防ぐリップの塗り方~

もともと乾燥肌のせいか、冬になると唇の乾燥と荒れがヒドイ( ゚Д゚)

カサカサのガサガサで見るからに水分足りてない(笑)

ツルツルぷるんな唇とまでは言わなくても、せめて見苦しくない普通の状態を保ちたくて色々試してはきたんだけどどれもあまり効果は無かった。

今までトライしてみたこと

①唇を舐めない
基本中の基本。確かに舐めると乾燥が速い気がする。

②オーガニック100%のリップクリーム
お高いお値段だったけど、別に市販のリップと大差ないような・・・?というわけで一回こっきりで買うのやめた。

③口呼吸防止テープ
夜寝るときに、口呼吸をしていると唇が乾燥するという記事を読んで試してみた。別にもともと口呼吸してなかったと思うし(爆)、特にこれといった効果は無し。

④食生活の改善
⇒ 食生活は確かに体に現れるけれども、唇にはそれほどダイレクトに出てこない気がする。効果があったとか無かったとか判定不能。

⑤リップクリームを縦に塗る
この方法を見つけた時、「コレだ・・・!」と思い意気揚々と試してみたけど横塗りしてた時代とさほど大差は無かった(゜゜) ただこれが、塗り方をひと工夫したら劇的に改善。やり方は下に記載。


縦塗り+一工夫

リップクリームの縦塗りが良いって知ったのはほんの一年前くらい。

小さい時から横塗りで教わってきたし、周りもみんな当たり前のように横塗りしてたし(''ω'')

そういや何かのTV番組でもリップクリームは縦に塗るものだ~みたいな内容やっててゲストの人たちが驚いてた気がする。

やっぱ、みんな横塗りしてるよね。

唇のシワとか繊維は縦方向になってるから、縦塗りのほうがしっかりリップクリームが行き届いて良いんだとか。

なるほど、理にかなっている。

ただ私の場合、ただ縦塗りするだけだとあんまり効果は感じなかった。

で、「クリームを縦ジワや繊維の溝にしっかり行き渡らせる」ってのをヒントに少し塗り方を変えた。

その塗り方とはこちら。

唇を指でうに~って横に軽く引っ張って、シワと繊維をしっかり開き(?)そこにリップクリームを縦塗りするというもの。

引っ張るときは軽~く、ね。

一か所、一か所、丁寧に塗りこむ。

多分私の場合、ただ縦塗りするだけじゃ奥の奥まで行き届いて無かったんだと思う。

だから開いて(?)あげて、しっかり中まで塗り込むのがよかったみたい。

ただし乾燥してるときは開き過ぎに注意。

この塗り方で、遂に 乾燥ガサガサ唇とおさらば出来た(''ω'')

リップクリームは英語で?


なんだっけ。あ~昔調べたのに~(;´Д`) もう忘れた。

ということでググる。

リップクリームは、lip balm と言うそうな。

アメリカでは chapstick とも。(ChapStickという商品名から来てるみたい)

ちょっとややこしいのが、口紅のことは lipstick という言う点。

lip balm / chapstick ・・・・・リップクリーム
lipstick・・・・・口紅

lip balm と lipstick について、英会話学校のBerlitzがこちらで詳しく説明してくれてる。

「リップクリームを塗る」は「apply lip balm」とか「put lip balm on」など。

こういうTHE・日常英単語って日本にいるとなかなか身につかない。

やっぱり実際に使う機会が少ないと、覚えられないよねぇ( ゚Д゚)

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