わしの英検歴を語る その2 ~ケツからの這い上がり~


前の記事(わしの英検歴を語る その1 ~英検5級に落ちたあの時~)の続き。

久々のブログ更新過ぎて、一瞬ログインのパスワードとか思い出せなかった。

私のようなサボり癖のある人間は、一度サボるとそのまま戻ってこなくなるから注意したい。

一日のうち、仕事以外の予定が一つでもあるともうブログを書くエネルギーが残らない。

予定って言っても美容院とか、ちょっとした買い物とかだけどw

今日は〇〇したから、体も疲れている(はず)。だからブログぐらいサボってもいい(はず)。

と、自分自身に言い訳をし続け、早2週間。(一応サボりに対する言い訳をしないと悶々としてしまう性分)

毎日更新とか目指してたけど、無理だってぇ。

でもいい加減更新しようっと。

1級は一発で受かりたいというひそかな夢


みんなが受かってた5級に私だけ落っこちてたのが中学一年の時。

英検なんてもう二度と受けたくねーわと思いながらも、なんだかんだと学校に受験させられ高校卒業までに2級までは取ったのだ。

ほんで、大学入って英語に目覚めてからは準1級も取得。

5級の失敗を経て、試験前はちゃんと勉強したからね。

結局5級以降は全部一発で合格してきた。ついでに数検2級も一発合格。(どーでもいいw)

だから、私は心のどこかで思っていたのかもしれない。・・・というか思ってた。

1級も一発で合格してくれるわ( ゚Д゚)

・・・と。

英検1級一発合格!とかめっちゃかっこいいじゃない。

結果、十数年ぶりの英検不合格。

5級以来の不合格。

新鮮、新鮮(泣笑)。

1級のために何百時間勉強に費やしたかわからんけど、生半可な努力じゃ合格なんざ無理ってことがよくわかった。

ケツからの這い上がり


中一で英検5級を受けさせられ、クラスでたった3人しかいない不合格者の一人が自分だったあの時。

この時点では確実にケツから3番以内の英語の成績だったわけだ。

5級不合格がきっかけだったわけじゃないけど、もともと英語なんか興味なかったし、英語の成績はその後も悲惨なモンだった。

それがのちに1級挑戦するところまでは来たわけだから、人生わからんもんだね。

1級不合格からのリベンジ再受験。

ちびっ子たちに囲まれ恥ずかしい思いをしながらイヤイヤ受けた5級のリベンジ再受験とは何もかもが違う。

心意気も、勉強量も、真剣さも。

次は受かる。

絶対受かる。

もう、受験料7500円を無駄にしたくない(常時金欠)(;´Д`)

で、1級再受験したのが2015年の1月。

初受験で落ちてから半年後。


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