前の記事 (いざ虫歯治療へ その1)の続き。
たかが小さい虫歯の治療一つに一体何記事使うつもりなのか。
我ながらよくこんなに書くことあるなと思うけど、おそらくこれで終わりだとは思う。
いざ、再びの drilling(削り)へ
今日はクリーニングで、という会話をしたのは数秒前だったはず。
衛生士さんと交代かと思いきや、またミラーを取り出して口腔内を確認し始めるおっちゃん先生。
そして言った。
じゃぁ小さい虫歯が一つあるんで今日は代わりにそこをやっちゃいましょうね~。
と言ってこちらが返事する間も無く削り始める先生。
ちょ、ちょ、ちょっと待ってくれい。
どこの虫歯だい?
削られてる感覚的に左上の真ん中らへんか?(実際5番目だった。)
私は小さい虫歯であれば極力削らずに様子を見る、という以前の歯科のやり方にすごく賛同していてあまり何でもかんでも削ってほしくないのだ。
しかもどこ削るのかも言わずに削り始めるなんて・・・ありえなくてよっ!!<`□´>
え、削るのかよぉー!
っと心の中でガビーン(古)とショックを受けている間もどんどん削るおっちゃん先生。
というかクリーニングって言ったやん。
先生もわかったって言ったのにぃ。
おいって思ったけど弱気なため何も言えず。
でも咬む面の小さい虫歯で白い詰め物で治る程度のものだったからまぁもう良いやとあきらめる。
結論
さぁようやくクリーニングか、と思いきやお疲れ様でした~と帰されそうになる。
え~とクリーニングは・・・と言ったら、あ~そうだった~。ちょっと待ってね、と言いスタッフを呼びに行くおっちゃん先生。
結論:やっぱりこのおっちゃん先生はちょっと心配である。
ちなみにその後にしてもらったクリーニングもなんか大雑把だった。
以前やってくれた人は丁寧だったのにん (´Д⊂グスン
確信は持てないけど、たぶん今回クリーニングやってくれた人は助手さんだったんじゃないだろうか。
前回の方はスケーラー(歯石除去用の器具)も使用してたから間違いなく衛生士さんだったと思う。
私が歯医者さんを選ぶ時に見る大事ポイントがいくつかあるんだけど(後程語る)、そこにひっかかることもちょこちょこあったから、多分ここにはもう来ない気がする。
はぁ~歯医者選びって難しいねぇ(´・ω・)
ちなみに私は所詮ド素人だから、このおっちゃん先生の削りの腕が実はすごく良かったのかもしれないとしても私にはわからない。
でも、これだけ歯医者あるからね.
患者側は自分が100%信頼できる歯医者さんを選んだ方が良いと思う。
めんどくせぇ患者だろ~。
わかってるぜ~。
でも歯について、まだまだ書くよ~。
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